釈放要求署名にご協力を
以下の文面で外山の即時釈放を求める署名運動を展開中です。ご協力ください。
用紙は「だめ連・福岡」代表・矢野 通彦までメールで請求してください。
あなた一人が署名するための用紙請求でも構いません。
現時点では、署名用紙の集約は7月20日としていますので、
その日までに必着で矢野まで返送してください。
署名運動の意義(外山氏よりの手紙から転載)
1;このままでは、最高裁に集中する、全国からの無数の事件に埋もれて、たいして主張を読みもせず、右から左へ機械的に棄却されて終わってしまう、署名は、最高裁に、「おや?」と手を止めさせる為のもの。この理由では、必要なのは署名の数ではなく、署名活動が行われているという事実自体。もちろん100人くらいは集まらないと困るが。なんか事情のある事件のようだと、裁判官が気を引かれることが大事。マジメに内容を検討しさえすれば、今回の判決が異様だということは、誰にでも分かる。とにかく、右から左へのルーティーンワークを阻止することが、裁判所に対してのこの署名運動の目的。
2;署名を呼びかけること自体が、こんな事件が起きている、ということを広めていくことになる。つまり署名を集めることではなく、署名を口実に事件を広く一般に知らせることが大事。勿論、これは問題だ、と思う人が増えれば、1と同様、裁判所のルーティンワーク
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