スターライト カフェ
 
17世紀頃、英国オックスフォード大学近くに最初の「コーヒーハウス」ができました。次のコーヒーハウスが、ロンドンの株式取引所の近くに設立。取引所でわからない情報までがここでキャッチできるとあって、大変なにぎわいをみせるようになり、こうした成功を見習ってカフェなどが広く普及するようになりました。

カフェは近代の欧州においては、紳士の社交場として栄え、政治の議論をしたり、ビジネスの話の交換等が頻繁に行われる場所となりました。
最新の雑誌や新聞が読め、コーヒーの香りと紫煙の中で、自由にビジネスや政治を論じ、権力を批判する。17世紀半ばから18世紀にかけロンドンで繁栄した「コーヒー・ハウス」はそんな場所でした。

その精神を引き継ぎ、最新のテクノロジーでアップツーデートし、満天の星空の元、星明かり(Starlight)の中で、人々が集い、出会い、交流し、そこから、新しい時代の息吹が生まれることを願い、命名しました。

はじまりは恋人達
 
1991年春のオープン当初からディナーレストランとして恋人達に人気の「スターライト・カフェ」。
 
初めてのデートやプロポーズの場所がここだったという、たくさんのカップル。
 
想い出の場所で、結婚式を挙げたいというリクエストが、結婚式を始めるきっかけでした。
 
あれから三十余年、2000組以上のカップルの結婚式をお手伝いさせて頂きましたが、いつまでも最初の新鮮な気持ちを忘れないようにと、ロゴは一番最初に結婚式を挙げられた、実際のカップルのお写真をデザインさせていただいています。

人前結婚式

世界には80億の人々がいます。
 
今もこの時、熊本、日本、そして、世界には明日の希望を信じ、復興を誓う多くの人々がいます。
 
そして、いまだ世界には戦火の炎が消えることはありません。
 
人は、戦うためではなく、愛し合うために、慈しみ合うために生まれてきました。
 
80億の中から、たった二人、巡りあった今日の奇蹟。
 
この奇蹟の祝福の瞬間に立ち会え、集え、喜びを分かち合える私共の幸福を感謝して、世界中の人々が今日の二人の様に、そして、その幸せに立ち会う事が出来る私共の様に、愛と平和で満たされますよう祈りと感謝を込めて・・・

2004 制作




「三角再開発計画」

「三角再開発計画」PDF 42.8MB

「ピラミッド5年の歩み」

「5年の歩み」PDF 18.6MB

抗議ビラ

「抗議ビラ」PDF 444KB

「係争の記録」

「係争の記録」PDF 1.1MB

映画「美しき緑の星」くまもと 100万人 上映 運動

kumamotoevent.com/labelleverte/
アミ小さな宇宙人/もどってきたアミ/アミ 3度めの約束



2007~2011、日本で起きた知られざる

スクウォット/建物占拠 闘争

2015年12月30日に外山恒一氏によりおこなわれたインタビューである。

その1

  • チェ・ゲバラの生まれ変わり
  • 核戦争で世界が終わる!
  • 公害と労働争議の街に育つ
  • 先生が乗った飛行機をソ連が撃墜
  • ラ・サール高校の単調な日々

 
その2

  • ラ・サールの九州での特殊な存在性格
  • 1浪を経て東大、そして〇〇派へ
  • 最盛期のちょっと後の時期の〇〇派生活
  • 実は〇〇・〇派にも体験入隊
  • 政府を倒せるなら思想は右でも左でもいい

その3

  • インディーズ結婚式に宇城市長が大感激
  • 宇城市ジャマイカ化計画?
  • トンデモ前衛建築をバブル期に
  • 一応“フェリー発着場”だったのに航路廃止!
  • して“ジャマイカ計画”とは……?
  • “正しさ”や“社会正義”だけで世の中は変えられない

 
その4

  • いよいよ“海のピラミッド”再建に着手
  • 一家心中事件で市長失脚!
  • 「カネは出せないけど何かやってくれ」で
  • “話が違うじゃないか”ってことばっかり

その5

  • クラブ“海のピラミッド”は大繁盛
  • 県の建物にケバラだの
  • 最終的に負けた原因は結局“3・11”
  • 世界遺産登録の障害物?
  • 強制代執行!
  • “スクウォット”闘争は丸5年間に及んだ

日本革命・クーデター計画

この小説は、外山恒一と彼の同志たちが日本の未来を変革しようとする壮大な物語です。外山は、現代日本の社会的、政治的、経済的問題に直面し、根本的な改革を推進するために立ち上がります。物語は、彼らが新しい経済モデルを提案し、ブロックチェーン技術を活用して経済の透明性を高める試み、そして全国規模のゼネラル・ストライキを計画し実行するまでの過程を追います。
物語の初めでは、外山が夢に見た革命家たちからの啓示を受け、日本を変えるための使命を感じ取ります。彼は、現状の経済システムの問題点を洞察し、新たな経済モデルを構築するために行動を開始します。彼の提案は、経済の民主化と透明性の向上に焦点を当てており、全ての国民が経済活動に参加し、政策決定プロセスに声を上げることができるシステムを目指しています。
物語の中盤では、外山とその同志たちが政府や既存の権力構造との緊張関係に直面します。彼らの提案は、多くの人々から支持を受けますが、同時に強力な反対勢力も生み出します。外山たちは、様々な障害に直面しながらも、彼らのビジョンを実現するために、絶え間ない努力を続けます。
クライマックスでは、外山たちが主導するゼネラル・ストライキが実行され、これが国内外に大きな影響を与えます。ストライキは、国民の経済への参加と発言権を強化し、政府に対する圧倒的なメッセージを送ります。この出来事は、日本の政治風土における転換点となり、外山たちの運動の正当性と影響力を示すものとなります。
物語の終わりでは、外山たちの努力が実を結び、新たな経済モデルが徐々に受け入れられ始める様子が描かれます。彼らの運動は、日本社会に新たな希望をもたらし、多くの人々に影響を与えることに成功します。物語は、理想に向かって進む人々の不屈の精神と、社会変革の可能性を力強く描き出しています。