善人同盟

あるいは、ホワイト・マフィア

それは声高に名乗るものではない。
旗を掲げて進軍するものでもない。
ましてや、誰かを打ち倒すための集団ではない。
それは、気づいてしまった人たちの静かな連帯だ。
 

裏返された前提

世界は長いあいだ、ひとつの不均衡のうえに成り立ってきた。
「悪は組織され、善は個人である」という前提。
強欲は徒党を組み、暴力は体系化され、利権は洗練されていく。
一方で、善意はいつも孤立し、良心は自己責任に押し込められ、「正直であること」は、どこかで損な役回りとして扱われてきた。
けれど、それは真実ではなかった。
善人は弱かったのではない。
ただ、結ばれていなかっただけだ。
 

ホワイト・マフィアという反転

ホワイト・マフィアとは、その前提を裏返すための言葉である。
悪が独占してきた「組織性」という武器を、はじめて善の側が、しかも非暴力のまま手に取る試み。
そこには銃も刃物もない。
あるのは、目配せと、共感と、ためらいのない手助けだけだ。
奪うための知恵ではなく、守るための知性
支配のための秘密ではなく、孤立しないための匿名性
 

所属という感覚

ホワイト・マフィアに所属するという感覚は、どこかの会員証を持つことではない。
名簿に名前が載ることでも、忠誠を誓うことでもない。
それはもっと曖昧で、もっと日常的だ。
たとえば──
理不尽な仕組みに気づいたとき、「自分だけが我慢すればいい」と思わなくなること。
困っている人を見たとき、制度や肩書きより先に「人として」声をかけること。
この世界が少し歪んでいると感じたとき、怒鳴る代わりに、別の生き方を淡々と選び始めること
それら一つひとつが、善人同盟の行為だ。
 

中心のない連帯

この同盟には中心がない。
トップも、ボスも、教祖もいない。
あるのは、ゆるやかな共通振動だけだ。
「これはおかしい」
「それでも、壊れたくはない」
「できれば、誰かと一緒にいたい」
そんな感覚が、地下水脈のように静かにつながっていく。
 

COSA NOSTRA JAPANという可視化

COSA NOSTRA JAPANという名前が象徴しているのは、その水脈が、たまたま熊本から可視化されているという事実にすぎない。
表では、カフェがあり、祝祭があり、映像があり、結婚式があり、人が集い、笑い、日常を取り戻している。
しかしその奥には、「善人が消耗しきる前に、横につながる回路」を仕込むという、極めて実務的で、現実的な思想がある。
 

救済ではなく、持続を

ホワイト・マフィアは、世界を救おうとはしない。
それは大きすぎるし、傲慢だからだ。
ただ、壊れない生き方を選ぶ人が、孤立しないようにする
それだけでいい、と知っている。
暴力を使わないのは、綺麗事だからではない。暴力は、構造を変えないことを歴史が証明してきたからだ。
怒りを煽らないのも、優しいからではない。怒りは消耗が早く、持続しないと分かっているからだ。
代わりに──
時間を味方につけ、
技術を道具にし、
物語を共有する。
AIも、ネットワークも、映像も、すべてはこのために使われる。
誰かを操作するためではなく、善人が善人のままで生き延びるために
 

静かな反論

ホワイト・マフィアとは、「善は弱い」という神話に対する、静かで、しつこく、やさしい反論である。
名乗らなくてもいい。
参加を宣言しなくてもいい。
ただ、どこかでふと、
「ああ、自分はもう独りじゃないのかもしれない」
そう感じた瞬間、あなたはもう、この善人同盟の一部になっている。
それで十分だ。
善人は、結ばれたとき、はじめて善人である以上のものになる。


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『星の導き、輝く未来へ』

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復興(光)デパート
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