プレゼンテーション
弊社は、30年以上前より、レストラン業を営んでまいりました。
今回、申請いたします、レストラン スターライト・カフェは、ディナー・レストランとして、1991年にオープンいたしました。
私共が、結婚式を手がけるきっかけとなったのは、プロポーズをした思い出のレストランで、結婚式を挙げたいというカップルが最初でした。
この時、私共は、ブライダル業界の現実を見て、唖然としました。
たった数時間しか着ないドレス、タキシード。
その金額は、挙式・披露宴の費用を軽く超えました。
その他の物も、同様です。
「一生に一度だから…」というセールストークで高価なものを売りつけ、あげくには、ブライダルローンという借金を若者にさせる。
如何に、良い物を、手頃なお値段で、提供出来るか?を、日々、考える私達には、驚きの連続でした。
そして、イメージ先行の業界であるという事がわかりました。
これをしないと他の人より見劣りするという、強迫観念をカップルに植え付け、無駄な出費を強いる。
その結果、業界自体が、自ら招いた事ではありますが、そこに、少子化、不景気も拍車をかけ、こんなにも若い多くのカップルが結婚式を切望しているにもかかわらず、ブライダル業界は斜陽産業になってしまっている事がわかりました。
レストランは、結婚式場と違い、一度限りのお付き合いでは無く、お客様に愛着を持って頂き、正直な商売をしてこそ、成り立つものです。
そんな仕事をしてきた、私たちだからこそ、新郎・新婦、御列席者がお喜びいただけるのではないかと思い、新たな取り組みをいたしました。
そして、それが、成功し、現在の弊社の強みとなりました。
まずは、今、皆様が御覧いただいている、プレゼン用の映像に始まり、印刷物、デザイン、衣装、演出、全ての部門で、専門家を育成し、業界の最高のコストパフォーマンスを、実現しました。
その事により、新郎・新婦はいただいたご祝儀の中で、列席者におもてなし出来、「こんなに、良い結婚式が挙げられて、 黒字が出るなんて、信じられない。 有り難うございました。」という、本当に嬉しいお言葉を、皆様から頂いています。
本来、御祝儀は、新生活のスタートを皆で応援しようという、日本独自の、相互扶助の美しい伝統です。
新生活を黒字でスタートさせる、ごく当たり前の事を私共は実現しました。
そして、私達が一番力を入れたのは、結婚式本来の意味を問い直し、「魂を揺さぶる」結婚式の実現です。
業界初、新郎・新婦はもちろん、御列席者全員に至るまで、細かく、ヒアリングし、オリジナルのシナリオを制作。
結婚式が、単なる儀式ではなく、生きて行く上で、人の絆がどんなにすばらしいものかを実感して頂ける結婚式を実現する事が出来ました。
以上の取り組みが、弊社の強みとなりました。
凱旋門には、営業部員が一人もいません。全て、口コミです。
御兄弟姉妹でされた御家族も、何組もいらっしゃいます。
高い顧客ロイヤリティー・成約率。
一会場当たりの稼働率は、業界最高レベルを維持しています。
この事から、如何に、新郎新婦・御列席者を心の面で、私共が大切にしているか、お客様にとって、いかにコストパフォーマンスが良いか、お分かりいただけると存じます。
だた、元々、ディナー・レストランとしての開業。
そして、レストランとしての設備。
結婚式場として、運営面で、心をどんなに尽くしても、足りない事に、直面します。 例えば、結婚式には幅広い年齢層の方々がいらっしゃいます。
赤ちゃんから、曾孫のご結婚式にご列席される100歳のお祖父ちゃん。
バリアフリーと、介護用トイレがありません。
そして、二人の為に全国から集まる列席者。
式自体は、たったの3時間ですが、遠方からお見えの方々は、数時間前にお見えになります。
その時、私共では、レストラン設備故、ゆっくりくつろいで頂ける場所がありません。
久しぶりに会う、親戚、仲間、結婚式の余韻と共に、会場を去りがたい光景を目にしますが、そのまま、くつろげ、語らう場所がありません。
私共が設備面を強化する事で、ご列席者全員に、一日を通し、心行く迄、歓びに浸っていただける。
今まで、レストランの施設で、心を尽くして、お客様にご満足いただける結婚式ができる私共だからこそ、今度は、その心を、形で、表現する事。
レストラン施設での結婚式から、結婚式場施設へ、それも、新郎・新婦は勿論、御列席者も一日くつろげる、結婚式場を作る、それが、私共の経営革新です。
新郎新婦を華やかに、という企画は、今迄ありましたが、ご列席者に喜んで頂く為の企画は、業界初の試みです。
その実現に向けて、具体的な施設といたしましては、
① 幻想的な舞踏会を思わせるホール
② 大人がお洒落に遊ぶカジノ ③ 新郎・新婦がウェディングドライブに出かける 真紅のフェラーリ・純白のロールスロイス
④ 結婚式の模様を上映できる巨大シアタースクリーン
⑤ 芝生の中に子供と一緒に戯れるメリーゴーランド、 ガーデンウエディング 夜はライトアップされ東バイパスに美しく浮かび上がります。⑥ 仲間といつまでも語り明かすためのレストハウスや 宿泊ができるプチホテル
⑦ ブライダル関連のショップ
以上と共に、隣接する『シネコン』と一体化してエンターテイメント ・エリアを目指します。
これらが、実現する経営根拠といたしましては、リクルート社の統計に基づいております。
熊本の婚礼出席者数は、ブルーのグラフのように、80人前後と110人前後の二つの山がございまして、我が社のグリーンのグラフには熊本の結婚式場に見られる110人前後の山を取り逃がしていることが見て取れます。 経営の革新目標としましては
150名対応。
更なる「顧客ロイヤリティー」のアップ。
売り上げの161%アップ。
それによる、付加価値の107%アップを図るものであります。
計画実行は2005年12月26日
資金調達方法といたしましては、
資本金等 9900万円
預貯金 5000万円
増築・用地買収資金は福岡銀行からの融資決定済
以上の計画により、微力ながら、
熊本の
「観光」
「商業」の
振興の、一翼を担えれば、幸いに存じます。
今回、申請いたします、レストラン スターライト・カフェは、ディナー・レストランとして、1991年にオープンいたしました。
私共が、結婚式を手がけるきっかけとなったのは、プロポーズをした思い出のレストランで、結婚式を挙げたいというカップルが最初でした。
この時、私共は、ブライダル業界の現実を見て、唖然としました。
たった数時間しか着ないドレス、タキシード。
その金額は、挙式・披露宴の費用を軽く超えました。
その他の物も、同様です。
「一生に一度だから…」というセールストークで高価なものを売りつけ、あげくには、ブライダルローンという借金を若者にさせる。
如何に、良い物を、手頃なお値段で、提供出来るか?を、日々、考える私達には、驚きの連続でした。
そして、イメージ先行の業界であるという事がわかりました。
これをしないと他の人より見劣りするという、強迫観念をカップルに植え付け、無駄な出費を強いる。
その結果、業界自体が、自ら招いた事ではありますが、そこに、少子化、不景気も拍車をかけ、こんなにも若い多くのカップルが結婚式を切望しているにもかかわらず、ブライダル業界は斜陽産業になってしまっている事がわかりました。
レストランは、結婚式場と違い、一度限りのお付き合いでは無く、お客様に愛着を持って頂き、正直な商売をしてこそ、成り立つものです。
そんな仕事をしてきた、私たちだからこそ、新郎・新婦、御列席者がお喜びいただけるのではないかと思い、新たな取り組みをいたしました。
そして、それが、成功し、現在の弊社の強みとなりました。
まずは、今、皆様が御覧いただいている、プレゼン用の映像に始まり、印刷物、デザイン、衣装、演出、全ての部門で、専門家を育成し、業界の最高のコストパフォーマンスを、実現しました。
その事により、新郎・新婦はいただいたご祝儀の中で、列席者におもてなし出来、「こんなに、良い結婚式が挙げられて、 黒字が出るなんて、信じられない。 有り難うございました。」という、本当に嬉しいお言葉を、皆様から頂いています。
本来、御祝儀は、新生活のスタートを皆で応援しようという、日本独自の、相互扶助の美しい伝統です。
新生活を黒字でスタートさせる、ごく当たり前の事を私共は実現しました。
そして、私達が一番力を入れたのは、結婚式本来の意味を問い直し、「魂を揺さぶる」結婚式の実現です。
業界初、新郎・新婦はもちろん、御列席者全員に至るまで、細かく、ヒアリングし、オリジナルのシナリオを制作。
結婚式が、単なる儀式ではなく、生きて行く上で、人の絆がどんなにすばらしいものかを実感して頂ける結婚式を実現する事が出来ました。
以上の取り組みが、弊社の強みとなりました。
凱旋門には、営業部員が一人もいません。全て、口コミです。
御兄弟姉妹でされた御家族も、何組もいらっしゃいます。
高い顧客ロイヤリティー・成約率。
一会場当たりの稼働率は、業界最高レベルを維持しています。
この事から、如何に、新郎新婦・御列席者を心の面で、私共が大切にしているか、お客様にとって、いかにコストパフォーマンスが良いか、お分かりいただけると存じます。
だた、元々、ディナー・レストランとしての開業。
そして、レストランとしての設備。
結婚式場として、運営面で、心をどんなに尽くしても、足りない事に、直面します。 例えば、結婚式には幅広い年齢層の方々がいらっしゃいます。
赤ちゃんから、曾孫のご結婚式にご列席される100歳のお祖父ちゃん。
バリアフリーと、介護用トイレがありません。
そして、二人の為に全国から集まる列席者。
式自体は、たったの3時間ですが、遠方からお見えの方々は、数時間前にお見えになります。
その時、私共では、レストラン設備故、ゆっくりくつろいで頂ける場所がありません。
久しぶりに会う、親戚、仲間、結婚式の余韻と共に、会場を去りがたい光景を目にしますが、そのまま、くつろげ、語らう場所がありません。
私共が設備面を強化する事で、ご列席者全員に、一日を通し、心行く迄、歓びに浸っていただける。
今まで、レストランの施設で、心を尽くして、お客様にご満足いただける結婚式ができる私共だからこそ、今度は、その心を、形で、表現する事。
レストラン施設での結婚式から、結婚式場施設へ、それも、新郎・新婦は勿論、御列席者も一日くつろげる、結婚式場を作る、それが、私共の経営革新です。
新郎新婦を華やかに、という企画は、今迄ありましたが、ご列席者に喜んで頂く為の企画は、業界初の試みです。
その実現に向けて、具体的な施設といたしましては、
① 幻想的な舞踏会を思わせるホール
② 大人がお洒落に遊ぶカジノ ③ 新郎・新婦がウェディングドライブに出かける 真紅のフェラーリ・純白のロールスロイス
④ 結婚式の模様を上映できる巨大シアタースクリーン
⑤ 芝生の中に子供と一緒に戯れるメリーゴーランド、 ガーデンウエディング 夜はライトアップされ東バイパスに美しく浮かび上がります。⑥ 仲間といつまでも語り明かすためのレストハウスや 宿泊ができるプチホテル
⑦ ブライダル関連のショップ
以上と共に、隣接する『シネコン』と一体化してエンターテイメント ・エリアを目指します。
これらが、実現する経営根拠といたしましては、リクルート社の統計に基づいております。
熊本の婚礼出席者数は、ブルーのグラフのように、80人前後と110人前後の二つの山がございまして、我が社のグリーンのグラフには熊本の結婚式場に見られる110人前後の山を取り逃がしていることが見て取れます。 経営の革新目標としましては
150名対応。
更なる「顧客ロイヤリティー」のアップ。
売り上げの161%アップ。
それによる、付加価値の107%アップを図るものであります。
計画実行は2005年12月26日
資金調達方法といたしましては、
資本金等 9900万円
預貯金 5000万円
増築・用地買収資金は福岡銀行からの融資決定済
以上の計画により、微力ながら、
熊本の
「観光」
「商業」の
振興の、一翼を担えれば、幸いに存じます。